北斗の拳のレイはかっこいいの? 当然!!

北斗の拳

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出典:集英社/武論尊/原哲夫/北斗の拳

この記事では、『北斗の拳』のレイのかっこよさについて紹介してみようと思います。

一口に「かっこいい」といっても色々なかっこよさがあると思います。

容姿しかり、立ち居振る舞いしかり、強さしかり。

さあ、かっこいいレイがいくつ見つかるのか。

頑張って見つけてみます!

北斗の拳のレイはここがかっこいい!【容姿】

・身長185cm、体重100kg、バスト132cm、ウエスト92cm、ヒップ106cm、首周り45cm。

・コミックス版では肩まである長く美しい黒髪、黒目。アニメ版では水色の髪、瞳は赤。ゲームなど、他メディアでは青みがかった暗い髪色が多い。

・すべてにおいて共通するのは、女と見まごうばかりの美青年ということ。それを生かし、女装をして野党から食料を奪っては食いつなぎ、妹アイリを探す旅をしていた。

※レイの容姿は明らかに作者さんが意図して「かっこいい」感じに書いていると言えそうですね!

北斗の拳のレイはここがかっこいい!【技】

レイの使う伝承技、南斗水鳥拳は非常に華麗で美しい技です。けれどもその美しさに反して、拳の威力は他に類を見ない残虐非道の必殺拳と言われています。

レイが拳を振るうだけで、敵は無数の肉塊へと姿を変えてゆきます。

その動きは軽く撫でているだけのようなのに、実際には相手の身体は細かく切断されてしまうのです。

そして、その鋭い手刀の生み出す真空波は、相手に直接触れなくとも敵を肉片に出来るという残虐なものです。

ただし弱点は、足の動きを封じられるとその強さを失うことです。

それは、レイの技がすさまじい突進から生まれているものだからです。

※南斗水鳥拳をふるい、縦横無人に駆け巡るレイは、残虐非道でありながら比類なき美しさも感じさせます。

そんな技をふるうレイはやはり、「かっこいい」と思います!

北斗の拳のレイはここがかっこいい!【生きざま】

レイは南斗六聖拳の「義星」の男です。「義星」とは、人のために生き、命を懸ける宿命を背負っています。

その「義星」の宿命のとおり、初めは妹アイリを救うために自分がどんなに人の道から外れようとも奔走し、ケンシロウやマミヤと出会ってからは、愛するマミヤに尽くしたり、ラオウに死の秘孔を突かれた後も友であるケンシロウを助けたりと、まさしく人のために生き、人のために死んでいった男でした。

※この部分は、本当にかっこいいと思います。

特に、ラオウに死の秘孔を突かれて残りの命が3日となった時、普通の人間ならば自暴自棄になってもおかしくないところを、レイが取る行動に本当に心を打たれます!

まとめ

北斗の拳のレイ、そのかっこよさに迫ってみました。

実際「もっとこんなところがかっこいい!」という方も、結構な数おられるのではないでしょうか。

例えばコミックスでしたら、読めば読むほどにレイのかっこよさが次々に見つかって、ブログには書ききれないくらいになってしまいます。

今回はレイの【容姿】、【技】、【生きざま】についてでしたが、またかっこいいレイが見つかったら、追加して書いてみたいと思います。

お読みいただき、ありがとうございました!

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